Androidのアプリは「.apk」という拡張子と無拡張子の2つのファイルで配信されていますが「BlueStacks App Player 2」はこのファイルを指定してアプリをインストールする事も可能です。
ただし署名していない.apkはインストール出来ないので注意しましょう。
インストールしてみる
サンプルとしてメニューをクリックすると文字を表示する簡単なアプリの.apkを用意しましたので、これをインストールしてみたいと思います。
まず、「BlueStacks App Player 2」を起動し、左側メニューの赤で囲った部分を左クリックします。
ファイルを指定するウインドウが表示されるので、ここで用意した「.apk」ファイルを指定します。
インストール中は「APKをイントール中」と書かれたウインドウ表示されます。
イントールが終わればこのウインドウは自動で消えます。
インストールしたアプリは「すべてのアプリ」にの中に入っています。
タップすると、このように他のAndroidアプリと同様に実行出来ます。
他にも使い道が
他にも「BlueStacks App Player 2」は予め起動させておけば、Androidアプリ作成ツールから直接デバック用エミュレーターとしても利用できます。
スマートフォンを接続して置かなくてもテスト出来るので、それよりもアプリ開発が捗るかもしれません。