データバックアップ用品の比較と特徴別まとめ

PCの故障は突然発生する事もあります。

そんな時に慌てる事がないように日々のデータバックアップをしておく事が大切です。

そこで、バックアップに適したアイテムを書いておきます。



外付けハードディスクドライブ

データをそのまま保存ができるのが外付けハードディスクドライブの良い所です。
容量も大きく速度も速いと良い所だらけです。

最近では電源を他で確保する必要も無くUSB端子を刺すだけで利用できる物もあり、手軽さも上がっています。

ACアダプターが無くても使えるタイプなら

I-O DATA HDD ポータブルハードディスク 1TB USB3.0バスパワー対応 日本製 EC-PHU3W1
アイ・オー・データ

I-O DATA製のHDDです。
USB3.0でもUSB2.0でも接続するだけでACアダプターが無くても使えます。
付属品にUSB3.0ケーブルがあるので買ってすぐ使えます。

大容量の静音タイプなら

BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 3TB HD-LC3.0U3/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
バッファロー

BUFFALO製のHDDです。
テレビでもパソコンでも、どちらでも使えるUSB3.0に対応した静音タイプのHDDです。
USB3.0ケーブルとACアダプターが付属されています。

フラッシュメモリ

windows10の回復ディスク用にも丁度良い容量の物やデータそのものを保存するのに適した大容量の物もあります。

windows10の回復ディスク用に使うなら

BUFFALO USB3.0対応 USBメモリ バリューモデル 16GB ブラック RUF3-K16GA-BK/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
Not Machine Specific

バッファロー

BUFFALO製のUSBフラッシュメモリです。
USB2.0でもなかなか高速ですがUSB3.0ならもっと高速にデータを移せます。
8GB以上あるのでwindows10の回復ディスク用に利用できます。

とにかく大容量なら

東芝 USB3.0 64GB フラッシュメモリ Hayabusa ホワイト Toshiba 海外向けパッケージ品 [並行輸入品]
東芝

東芝製のUSBフラッシュメモリです。
USB3.0に非対応です。そのため接続すればUSB2.0で動きます。
早さはないですが安価に32GB使うならオススメです。

バックアップの重要性

もしPCが壊れてもバックアップさえしておけば何時壊れても安心です。

もちろん修復には時間とお金がかかるので、実際に壊れてしまっては大変なので歓迎できる物ではありません。

そこでwindows10ユーザーなら回復ディスクを作っておくのがオススメです。

OSのちょっとしたトラブルなら手間も少なく回復できるので時間とお金が節約できる可能性がある為です。

作り方はWindows10の回復ディスクを作成する方法で解説しているのでまだ持っていないなら作っておくと安心です。

しかし、当然、回復ディスクでも治せない場合もあります。
そういった場合は最後の手段としてWindows10の再インストールになります。

やり方はWindows10を再インストールする方法です。
通常Windows7やwindows8などからwindows10にアップグレードした場合などは、またWindows7やwindows8などを入れてからアップグレードしないといけませんが、Windows10ディスクを作っておけば、その手間も省けます。

そのWindows10ディスクの作成方法も書いてあるので参考になれれば幸いです。

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