WordPressも新バージョンとして5.0をリリースしたわけですが投稿エディターの仕様も大きく変化させてきました。
新しい物を使うのも「慣れ」が必要なもの。
そんな手間を省くためにアップデートを躊躇う人も多いのではないでしょうか?
しかし、セキュリティなどからしてアップデートはしたい。
そんなわけでWordPress5.0でもWordPress4.9時代の投稿エディターを使う方法を記しておきます。
Classic Editorを使う
WordPress5.0でも従来の投稿エディターを使うにはClassic Editorというプラグインを使います。
ダッシュボードの左側のメニューから「プラグイン」の「新規追加」を開きます。
画面がプラグインの新規追加モードになったら左上側のキーワードの所に「Classic Editor」と入力します。
ちょっと待つとClassic Editorが表示されるので「有効化」と書かれたボタンを左クリック。
これだけで投稿エディターがWordPress4.9時代の旧エディターに戻ります。
ちなみにWordPress5.0の投稿エディターに戻したかったら、このClassic Editorのプラグインを停止すれば戻ります。