Evernoteには保存できる限界量があります。
ですので効率的に使用するにはバックアップをとってEvernote上から退避させるのも良いかもしれません。
バックアップの方法は外部ファイルとしてエクスポートする方法があります。
エクスポートする方法
具体的にEvernoteするには
まず、バックアップしたいノートを選択します。
これは単数でも複数でもかまいません。
選択した状態で上部メニューの「ファイル(F)」を展開させます。
その中の「エクスポート(E)…」を選択します。
エクスポートするファイル形式の選択を要求するダイアログが出現します。
ここでは「ENEX形式」を選びます。
他の形式ではエバーノートに戻す事ができないためです。
ここで「エクスポート(E)」ボタンを押すと
ファイル名と保存場所を決めるウインドウが出てきます。
好みな場所を指定して保存してください。
これでバックアップは完了です。
インポートする方法
次に復元する方法です。
バックアップした「ENEX形式」のデータをインポートします。
上部メニューの「ファイル(F)」を展開させ、その中の「インポート(I)」の
「Evernote エクスポートファイル(E)…」を選択します。
「ファイルを開く」ウインドウが出現しますので
復元したいデータを持った「ENEX形式」を選択します。
この「はい」ボタンを押すと同期も戻します。
「いいえ」ボタンを押すと同期しません。
これで復元は完了です。