phpのdate関数の良く使う機能一覧まとめ

dateの()に入れる引数を変更すると得られる情報が変わります。
そこの中から良く使う物の一覧を作っておきます。



date関数のパラメータ一覧

・Y 四桁で年を数字で表示。
・y 二桁で年を数字で表示。1~9の場合は先頭に0を付ける。
・m 二桁で月を数字で表示。1~9の場合は先頭に0を付ける。
・n 先頭に0を付けずに月を数字で表示。
・d 二桁で日を数字で表示。1~9の場合は先頭に0を付ける。
・j 先頭に0を付けずに日を数字で表示。
・g 先頭に0を付けずに時を1~12の数字で表示。
・G 先頭に0を付けずに時を1~24の数字で表示。
・h 二桁で時を01~12の数字で表示。1~9の場合は先頭に0を付ける。
・H 二桁で時を01~24の数字で表示。1~9の場合は先頭に0を付ける。
・i 二桁で分を00~59の数字で表示。1~9の場合は先頭に0を付ける。
・s 二桁で秒を00~59の数字で表示。1~9の場合は先頭に0を付ける。
・a 午前なら「am」と表示します。午後なら「pm」と表示します。
・A 午前なら「AM」と表示します。午後なら「PM」と表示します。

実際に実行させるには

<?php
	echo date("H");
	echo "<br>";
	echo date("G:i:s");
	echo "<br>";
?>

のように書きます。
結果は
phpのdate関数の良く使う機能一覧まとめ
のようにHは二桁で時を01~12の数字で表示し
G:i:sは時:分:秒を表示します。

と言った感じです。
次回は変数について説明します。

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