高速モバイル回線と呼ばれる通信には大きく分けてWiMAX・WiMAX2+とLTE・4Gの二つあります。
サービス名・性能がキャリア毎に違います。
●LTE/4G
au 4G LTE 下り最大75Mbps
Xi 下り最大75Mbps
LTE Xi 下り最大112.5Mbps
ULTRA SPEED 下り最大42Mbps
SoftBank 4G LTE 下り最大112.5Mbps
SoftBank 4G 下り最大110Mbps
EMOBILE LTE 下り最大75Mbps
EMOBILE 4G 下り最大110Mbps
Xi 下り最大75Mbps
LTE Xi 下り最大112.5Mbps
ULTRA SPEED 下り最大42Mbps
SoftBank 4G LTE 下り最大112.5Mbps
SoftBank 4G 下り最大110Mbps
EMOBILE LTE 下り最大75Mbps
EMOBILE 4G 下り最大110Mbps
LTE/4Gは通信量制限になったりした場合に自動的に低速な128kbps通信に切り替わります。
また、ドコモとauのLTEは使用している周波数帯がWiMAXの使用している周波数帯よりも電波の減衰しにくい周波数帯も使用している為、WiMAXと比較するとインターネットに繋がりやすい場合もあります。
●WiMAX/WiMAX2+
WiMAX 下り最大40Mbps
WiMAX2+ 下り最大110Mbps
WiMAX2+ 下り最大110Mbps
WiMAX2+はWiMAXに機能追加強化した感じの物で
WiMAX2+が使える契約にならばWiMAXやLTE(別料金)も使えると言った契約になっている物が多いです。(ルーターによってはLTEのみ、など条件によって変わってきます)
WiMAX2以外の回線も使える恩恵として、WiMAXエリア外や、入りにくい場所での使用なども安定して通信をすることが可能になっています。
このWiMAX2+の使用できるプロバイダーの種類は
「WiMAX2+でキャンペーンを行っているプロバイダの比較一覧」で一覧できます。