ゲームコントローラーと呼ばれる事が多い「ゲームパッド」。
実際、ゲームパッドより「ゲームコントローラー」って名前の方がゲーム専用機の付属品として耳に馴染んでいる方が多いのではないでしょうか?
こういったゲームコントローラーもゲーム専用機にだけ接続できる物で無く、PC用やスマホ用にも販売されています。
接続方法も有線だけでなく無線のゲームコントローラーも販売されるようになりました。
無線なのでスマホのVRでも扱い易いです。
スマホ用VRメガネでも有線で接続できる隙間がある物がありますから、物によっては有線で接続する事ができますが、やはり無線の方が首を動かし易いですから、VRゲームをやるなら無線がオススメです。
ベーシックなVR用ゲームパッドなら | ||
サイズ:13.0✕3.3✕4.4㎝
ベーシックなスマホ用のコントローラー。 |
他にも、このようなユニークな形のコントローラーのようなデバイス以外にも、ゲーム専用機のゲームコントローラーのような形のゲームパッドも販売されています。
ちなみに、これらの無線はBluetoothという通信規格で行うので、スマホなら特別な機械も不要でゲームコントローラーのみで接続させる事ができます。
レトロ仕様ゲームパッドなら | ||
サイズ:12.0✕5.0✕1.5㎝
ファミコン風なBluetoothゲームコントローラー。内蔵バッテリーでも重量が140gとなかなか軽いです。 |
Xbox仕様ゲームパッドなら | ||
サイズ:10.0✕15.0✕5.8㎝
最大5.5インチのスマホを挟む事が出来る伸縮スタンド付きXbox仕様のゲームコントローラーです。 |
PS仕様ゲームパッドなら | ||
サイズ:18.7✕17.8✕7.0㎝
プレイステーションのゲームコントローラー仕様のゲームパッド。 |
ニンテンドースイッチ風に挟み込むゲームパッドなら | ||
伸縮前サイズ(約):11.7cm
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のように画面が真ん中にくるように挟んで使用する事ができるタイプです。 |
スマホのVRアプリには
スマホのVRアプリには、一定時間特定の方向を見続けるという、視線で操作するアプリもあります。
ちょっとVRを試すには、それでも充分かも…なんて思う方も多いかもしれませんが、やはりゲームコントローラーにも対応したゲームの全てがフルVRなゲームで遊ぶと違います。
フルVRなら、より没入感が上がりエキサイティングなゲームがプレイできます。
しかしVRとゲームコントローラー両方に対応したアプリとなると、まだまだ少ない印象です。
今年はVR元年なんて言われていますから、きっと今後は対応したアプリも続々リリースされるかも…
また、VRだけではなく普通のゲームでもゲームコントローラーに対応しているアプリも多数有ります。
ゲームの操作に拘りたい!と言う方やもっと実際のゲーム環境に近づけて遊びたいという方なら、一つゲームコントローラーを持っていると便利かも知れません。
以上、ゲームコントローラーの紹介でした。