過去に紹介した環境を設定と機能を使いフォームでまとめてようと思います。
変換したい日本語URLをフォームを使いエンコードしたりデコードしたりを素早く簡単にできるようにします。
このプログラムでurlのピュニコードとパーセントコードを一緒に変換させ、アマゾンやグーグルの検索結果のURLをデコードしてみると文字が日本語化するようにします。
※技術的な事
■parse_url(“分割するURL”);
返り値が連想配列で分割されたURLです。
host部分の最初だけPunycode変換で以降をpercent変換しないと
いけないデータが帰ってきます。
/でさらに分割して変換をさせた為にソースコードが長くなってしまいました・・・
■Net_IDNA2のインスタンス->encode($res);
この関数は変換できない文字列を入れるとエラーとなります。
try~catchのエラートラップで「”※エラーです※”」と表示させました。
decodeに関しても同じようにエラーメッセージを表示させました。
■error_reporting(0);
エラーの表示レベルを制御します。
0を設定する事でエラーを表示させなくしました。
これでも変換的には問題ありませんが
ラジオボタンを押したらすぐに反応して表示を切り替えられない等の
ちょっとした違和感があります。
ということで次回はラジオボタンを押してエンコードとデコードを
切り替えると即座に変換結果も表示され直す機能を追加し公開します。