自動処理を行える便利なWebサービス 「IFTTT」

IFTTTは色々なWebサイトの自動処理を行えるように出来るWebサービスです。
設定の仕方もシンプルで、トリガーとなる挙動を受けたら、指定している物を実行するといった感じの物です。
挙動はアイコンで整理されていて、このアイコンを組み合わせただけで設定できるので、特にプログラムの知識がなくても簡単に設定できます。
しかも、この設定は公開する事も出来るので、それを利用して公開しているユーザーも多くいる為、自分で作らなくても目的の機能を持った物を見つける事もできるかも知れません。

ちなみにIFTTTはイフトと読みます。



IFTTTを使うには

IFTTTを使うにはIFTTTのサイトに登録する必要があります。
サイトは「https://ifttt.com/」です。
このサイトをトップページでブラウザで開きます。

アカウントを登録するには

IFTTT_SignIn01
開いたら右上の「Sign Up」をクリックします。
これで新しいアカウントを作成して登録するページになります。


IFTTT_SignIn02
「Your Email」のテキストボックスにメールアドレスを入力し、「Choose a Password」に6文字以上のパスワードを入力します。
この2つを入力したら「Create account」をクリックします。


IFTTT_SignIn04
これで登録完了され、自動処理を設定できるページへ移動します。

アカウントを登録後にログインするには

IFTTT_SignIn01
次回から自動処理を設定できるページへ行くにはトップページの「Sign In」の方をクリックします。


IFTTT_SignIn03
ここで登録したメールアドレスを「Username or Email」のテキストボックスに、パスワードを「Password」のテキストボックスに入力します。
「Sign in」と書かれたボタンを押すと自動処理を設定できるページへ移動です。



次回は実際に自動処理を設定する方法を紹介します。

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