OpenOffice Calcで計算式内にダブルクォーテーションを入力する方法

ダブルクォーテーションとは「”」の事です。
通常OpenOffice Calcはセルに「”」を入力し表示する事ができますがIF文などで文字列を表示するには、このダブルクォーテーションを入力する必要があります。
その為普通に入力するとそこで文字列の終端とみなされエラーとなってしまいます。



計算式内にダブルクォーテーションを入力する方法

そんなダブルクォーテーションを表示するには、とある入力方法を使います。
それは「””」のように2連続で打つ事です。

例えば

=IF(F1=1;”ああ””ああ”””;”””alpha””-@”)

の場合は
OpenOffice Calcで計算式内にダブルクォーテーションを入力する方法
または
OpenOffice Calcで計算式内にダブルクォーテーションを入力する方法

このように文字列の開始位置や終了位置と重なると3連続になる場合もあるかもしれません。
少し読みにくくなりますが、これでダブルコーテーションが表示されます。

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