OpenOfficeにはOpenOfficeBasicでオリジナルの関数を作る事ができますが
OpenOfficeBasicはマイクロソフトのVBAと仕様が少し違うので、なかなか混乱する元になってしまいます。
情報もVBAの方が多いので学び易いし、元々がVBAユーザーならVBA互換モードにするのも良い方法だと思います。
で、肝心のVBA互換モードにする方法はマクロの最上部に
option vbasupport 1
を書きます。
そして上部メニューの「ツール」から「オプション」をクリックします。
オプションダイアログが表示されますので「読み込みと保存」の中の「VBA属性」を選びます。
ここでVBAの設定ができます。
「実行可能コード」にチェックをいれ、「OK」ボタンを押せば設定完了です。