スマホ用VRメガネ比較と特徴別まとめ

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最近話題のVR。

今年はPSVRなんていう機械も発売されて、VR元年なんて言われるほどになりました。

そんな話題のVRですが、ちょっとスマホで気軽に試してみませんか?

実はスマホでもVRが可能で、VR対応なアプリゲームが結構あります。
でも、PSVRみたいな頭に被る大きなメガネが無いぞ?って思う方も多いでしょう。

そこで頭に被るスマホを入れるケースです。

ベーシックなヘッドマウント型スマホ用VRメガネならこれ!

VOX 3DVR ゴーグル ヘッドマウント用 ヘッドバンド付き ホワイト
VOX

 サイズ:15.2✕11.2✕8.6㎝
 重量:306g
 格納可能スマートフォンサイズ:4~6インチ
 対応スマートフォン:iOS・Android・Windows Phoneなど

ベーシックなスマホ用のVRメガネ。
重量が306gとなかなか軽く、散熱設計で熱が籠もりにくくなっています。
 
また、機能としては、ピント合わせ機能付きで、スマホに接続したイヤホンなどを出して使用することができる穴が本体側面にあります。

こんな感じにメガネになっているケースを使えばスマホだってPSVRっぽくVRができるのです。

これだけってわけでも無く、他にも3Dメガネは売っています。

コスト重視ならこれ!

Linkcool Google Cardboard(グーグル・カードボード)3Dメガネ 3d Vrメガネ 組み立て式 NFCタグとベルト付き
linkcool

 サイズ:29.3✕22.3✕3.1㎝
 重量:約200g
 格納可能スマートフォンサイズ:3.5~5インチ
 対応スマートフォン:iOS・Android・Windows Phoneなど

とにかく安いダンボール製のVRメガネ。
安いだけで無く、約200gと、とっても軽量!
 
スマホを格納しても有線のケーブルを接続する事も出来るような隙間があるのでイヤホンを刺したり出来ます。

音にも拘るならこれ!

VOX BE 3DVR ゴーグル 3Dメガネ HMD イヤホン実装 音量調整・動画の再生/一時停止可能
VOX

 サイズ:21.5✕19.5✕12㎝
 重量:410g
 格納可能スマートフォンサイズ:4.0~6.2インチ
 対応スマートフォン:iOS・Android・Windows Phoneなど

音もヘッドホンで楽しめる本格VRメガネです。
重量は410gと標準的な重さです。
廃熱に気を遣った散熱設計なので付けていても蒸れて汗だくになりにくいかも。

機能としては、音量調整機能、急に電話が来ても安心な受話機能や、焦点距離と視界距離が調整できる機能などがある多機能VRメガネです。

被りたくないならこれ!

HOMiDO Mini VR グラス 4-6インチ対応 スマホに取付けるだけ ポケットサイズ、軽量、折りたたみ式
HOMiDO JAPAN

 商品パッケージの寸法:6.6 x 10.5 x 4.0 cm
 商品の寸法 幅 × 高さ:7.8 x 9.0 x 1.0 cm
 重さ:23g
 格納可能スマートフォンサイズ:4~6インチに対応
 対応スマートフォン:iOS・Android・Windows Phoneなど

スマホに乗せるだけの超お手軽VRメガネ。
乗せるだけなので素早くVRしたり、辞めたりできます。

被らないので手で持つ必要はありますが、覆わないからスマホをタップで操作する事が可能!折り畳みが可能で持ち運びも楽々、どこでも気軽にVRができます。



スマホでVRするなら

スマホでVRするなら、やはりVRメガネがあるとよりVRの世界を深く楽しめます。

VR元年という事ですから、これからスマホでもVRアプリが増える事を期待しつつ、カラー・デザイン・コストなんかを考えて自分にあったVRメガネを購入してみるのはいかがでしょうか?

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